suzumepeechikのブログ

軽井沢の雀です。知らなきゃいけないこともあります。だから、起こしました。

何でも不起訴。小〇聖一副検事の怠惰な生活。

平成27年3月、北陸新幹線佐久平駅近くの国道でもうじき高校に上がろうという女子中学生がひき殺された。容疑者は泥酔運転常習者の男性。証拠は山ほどあり、本人も否定したわけでもなかった。しかし、...不起訴になった。なぜか。「めんどうだから。」検事の口癖である。「殺人事件でもないのにさあ、めんどうじゃん。」この言葉を周囲の人間は何回聞いたことか。
この手の不起訴事件は佐久周辺、広くは東信といわれる長野県東部にごろごろしている。組織ぐるみで、不適格な検事を長野県地方検察庁は野放しにしているからである。というか、ほとんど保護している。
新しい組織改革を、と目された、東〇〇地検検〇正も、何のことはない、「えん罪を許さない」というはたじるしに傷がつくのを恐れてか、何の是正もしようとはしなかった。
「長野に来たら、楽ができる」
待ってれば、いずれ、捜査の忙しい(まともな)県に転勤である。何も今苦労をかき集めることはないのである。
長野県東信地区で殺人犯が検挙される3か条は、以下の通り。
①本人が自供。
②実行を録画した防犯カメラの映像が、捜査しなくても簡単に手に入る。
③目撃者3人以上・・・。

逃げ惑う人々

軽井沢暴行傷害事件の犯罪の発端は繰り返された侵入行為である。犯人らは他人の土地に無断で道をつけ、自分たちだけが通れるようにパイロンを置いたりなどしていた。警察が無断侵入された人々に事情を聴かないわけはないから、この事件は周辺の人々にもひそかに知れ渡って行った。とりわけ別荘所有者の反応は早かった。半世紀以上も全く動きのなかった大きな土地が、この夏、またたく間に3分割されて、地番まで変わってしまった。犯人栗原信義・登志子夫婦の真向いの土地である。ごていねいに、事件を知らない新所有者は家まで建て始めた。「今年はあちこち盛んですね」長倉から来た配達人が指をさしながらとぼけたことを言っていたそうだ。


逃げ惑う人々
目撃者
三石
「よろしく」と言う挨拶は別荘管理の委託になるか…軽井沢暴行傷害事件
軽井沢暴行傷害事件
軽井沢移住、光と闇



目撃者

軽井沢暴行傷害事件には目撃者がいた。隣の10歳(当時)の少年である。幸〇という。
9歳でも証言者になることはあるが、この町の警察は「10歳に証言能力はなし」と即断した。ここから、すべてをうやむやにする警察の努力が始まった。
もみ消し警察で名高い軽井沢警察署だが、この刑事事件も即刻「もみ消し対象」と認定されたのである。



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