suzumepeechikのブログ

軽井沢の雀です。知らなきゃいけないこともあります。だから、起こしました。

三石

軽井沢暴行傷害事件の現場で新たな動きがあった。
犯人栗原信義とと志子夫婦が勝手に道をつけ、日常的に利用していた土地の持ち主W氏が、測量を始めた、というのだ。
土地を売る気かもしれない。いずれにしても、この暴行傷害事件にかかわりたくない、とは思っているのだろう。
隣地は、女優菅井きんの別荘である。犯人はこの別荘を自由に使い、この土地に車を置いてW氏の庭の樹木を盗掘していた。女優は、いわば相棒にされていたのである。
その後、女優一家は、この傷害犯の車を庭に置かせなくなったようである。しかし、ほとぼりが冷めればまた彼らと組んで横暴なことでも出来る、と思っているのかもしれない。女優は女優で、そういう乱暴者は機嫌をとっておいて用心棒にできるとでも思ったかもしれない。都会なら名声にもならない一介の町会の班長が、この土地では何せ、人を傷つけてもいいらしいのだから。軽井沢が怖いのか、はたまた、その中の三ツ石がこわいのか…。


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火山災害2…『浅間嶽噴火』の補足

早川教授の役に立つマップ


売っている!
http://pringles.blog23.fc2.com/blog-entry-346.html


軽井沢町はなぜ売らないんだろうか.......?




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火山災害2…「浅間嶽噴火」

詳しく調べている人たちはともかく、浅間山の大噴火となると、天明3年の噴火が資料数も多く、そればかり話として出てくるが、軽井沢町で最も影響が大きかった有史以降の噴火は、天仁の大噴火(1108年、正確には嘉承3年)である。溶岩流の量も多かったが、追分火砕流というのが現在の浅間山の南北に、北は厚さ10メートル平均、南は厚さ8メートル平均で堆積、「国が消えた」と言われている噴火である。(南北軽井沢はこの後50年歴史から消えた、と言われている。)
御代田町の真楽寺(龍神祭りで有名)は、龍神様がちょうど溶岩流を止めた(実際には火砕流)ところの寺、と聞いたことがある。また、龍神とは、焼流を竜に例えて恐れ、鎮まるよう祭ったとも聞いた。別の伝説もあるようだが…。とまれ、実際は西は小諸の蛇堀川、東は前橋まで達した。群馬大学、早川由紀夫教授のブログに大変詳しい調査結果が公開されている。 ttp://www.hayakawayukio.jp/volcanoes/asama/asamasiryo/honbun.html
http://www.hayakawayukio.jp/asamap/history10.html
軽井沢でやや西に住み、少し古い人なら知っているだろう。
「とにかく井戸を掘るのが大変だ、最後まで一発で掘れたら、そりゃあ運がいい。」



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